歯科衛生士:徳永
こんにちは、歯科衛生士の徳永です。
私は横須賀で生まれ育ちましたが、両親は九州出身なので、九州弁も話します! 小さい頃から好奇心旺盛で、分野を問わず、興味をもったことには、なんでもチャレンジしてきました。
11年間ピアノを習い、中学校では陸上競技、高校ではフラメンコとスペイン語の習得にのめりこみました。幼稚園のころから今でも続いている習い事は、書道です。
そんな私が、歯科衛生士に興味をもったのはなんと、幼稚園生の時。
母についていった歯科医院の衛生士さんがとても優しくて「大きくなったら歯医者さんのお姉さんになる!」と言っていたそうです。成長するにつれ、そんなことはすっかり忘れていました。
夢を思い出すきっかけとなったのは高校生の頃に当院で始めた矯正治療。いつも明るく、生き生きと働く姿が、小さいころ憧れた衛生士さんと重なり、歯科衛生士になろうと決意しました。
在学中も歯科助手のアルバイトをしていました。大学の講義だけでは学ぶことのできない専門的な内容を知るたびに、矯正科の歯科衛生士になりたいという思いは強くなりました。
通院していた縁もあって、さいとう矯正歯科クリニックで働くことができました。
矯正治療中は、装置がついている状態でのお食事に歯磨き、歯が動くときの痛みなど、大変なことがあります。そうした中でも前向きに治療に通う患者様に毎日たくさんの元気をもらっています。
長い治療期間、少しでも楽しみながら通っていただけるように、そして、きれいになった歯並びをいつまでも守るお手伝いができるように、これからも精進してまいりますので、これからもよろしくお願いいたします!