矯正治療と管楽器

いつも矯正治療へのご理解と
ご協力ありがとうございます。

当院の患者様では管楽器を吹いている人、またはこれから吹奏楽部に入部したいという方が多くいらっしゃいます。このアンケート集は、矯正治療と管楽器の演奏を両立した先輩たちの声を集めたものです。

アンケートによると
矯正治療中は装置によって管楽器の演奏が難しくなりますが、 絶対に吹けないというわけではありません。 しかし、装置をつけていない人より何倍もの努力が必要となります。
と、どの先輩もおっしゃっています。

患者様だけでなく、保護者様からのご意見もございます。

これから管楽器の演奏を始めようと考えている患者様や保護者様は、ぜひご覧ください。

さいとう矯正歯科　院長　斎藤伸雄

矯正治療と管楽器を両立した患者様へのアンケート集

• 管楽器を始めた学年：中１管楽器の種類：トロンボーン
  練習時間：部活動の時間枠のみ。この時間がかなり重要！
• 管楽器歴：１年　中学１年生から始めました
  現在高校生管楽器の種類：トランペット
• 管楽器歴：約１年（高校１年生から始めました）
  管楽器の種類：ホルン
• 管楽器歴：1ヶ月（中学１年生から始めました）
  管楽器の種類：チューバ
  練習時間：放課後練習毎日　朝練（週３～５）　休日（両方または片方）
• 練習時間：月１回の合奏に向けて、週一ぐらい３０分
  管楽器の種類：フルート
• 管楽器歴：１年半の患者様　現在高校生　中学１年生から始めた
  管楽器の種類：フルート・ピッコロ
  練習時間：平日２時間　休日７時間
• 管楽器歴：６年目の成人男性の患者様 管楽器の種類：フルート
  練習時間：１時間ぐらい
• 管楽器歴：１年半の患者様　現在高校生　中学１年生から始めた
  管楽器の種類：ホルン
  練習時間：部活にて（ほぼ毎日）