副院長 歯科医師:岡村 日本矯正歯科学会 認定医
はじめまして、歯科医師の岡村と申します。
今回、この場をお借りして、自己紹介をさせていただきたいと思います。
ぼくは東京都港区で生まれ、神奈川県川崎市で育ちました。小さい頃からゲームが好きで、学校の友達とよくゲームをして遊んでいました。
特に好きなゲームは、モンスターハンターことモンハンです。運動はあまり得意ではなかったのですが、中学生・高校生の時にアウトドア部に所属しており、みんなでテントを張ってキャンプをしたり山を登ったりしていました。
高校卒業後、齋藤先生(院長先生)と同じ神奈川歯科大学歯学部に進学しました。
川崎市の実家から通学していたため、部活には入っていませんでしたが、学生生活のなかで仲の良い友達とゲームをするのが楽しかったです。(みんなで狩りをしていました!ひと狩り行こうぜ!!)
さて、僕がなぜ神奈川歯科大学歯学部に進学したかというと、歯科技工士の父親の影響です。
歯科技工士とは、歯のかぶせ物を作ったり、矯正装置を作ったりする人のことです。最初は父親と同じ歯科技工士を目指そうと思ったのですが、父親に「それなら勉強して歯医者さんになったらどうか」と言われ、歯科医師を目指すことにしました。
大学生になってからは、日々の勉強と実習とゲームに追われる日々でした。
大学卒業後、歯科医師国家試験に一発で合格することができ、無事に歯科医師免許をとることができました。
神奈川歯科大学卒業後、歯科医師になってから初めての勤務先は、東京都にある昭和大学歯学部付属病院にしました。
実は、それまで特に矯正歯科に興味があったわけではなかったのですが、ひょんなことから矯正歯科に勤務することになりました。はじめは戸惑いました。
ただ、多くの矯正患者さんと接していく中で、いつの間にか矯正治療が好きになっていました。
「さらに矯正治療について学びたい」と思い、母校である神奈川歯科大学附属病院の矯正科に所属しました。
矯正医となってから、病院での治療(臨床)だけでなく、大学内外で行われるセミナー(勉強会)にも参加し、日々矯正治療について学んでいました。
2016年4月には、アメリカのツーソンというところに2週間、勉強に行ったこともありました。そんななか、大学の先輩である齋藤先生と出会いました。 とても気さくで明るく、矯正治療に対して真摯に向き合う先生に惹かれ、「できたら先生と一緒に矯正治療に励みたい」とお話をさせていただきました。
齋藤先生は快く承諾してくださり、今ではさいとう矯正歯科クリニックの一員として働いています。
さいとう矯正歯科の矯正医として勤めてからは、毎日充実した日々を送らせて頂いています。しっかりとした治療を行うこと、そして患者さんとのコミュニケーションをしっかりとることを心がけつつ、日々診療させていただいております。
矯正歯科医、またさいとう矯正歯科クリニックの一員として、日々精進していますので、宜しくお願い致します。